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Memory Blue

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エロゲーブランド・LiLiM DARKNESSのPC用18禁ADV。info



・ブランド:LiLiM DARKNESS
・定価:¥10,800
・発売日:2023/02/24
・ジャンル:ADV
・原画:黒田晶見、綾瀬はづき
・シナリオ:シャア専用◎

主人公の「枢木昴(くるるぎ すばる)」は大学卒業後にアパレル会社に入社して4年目。同期である「安藤慶太」や後輩の「志藤紗絵」と共に、社内ベンチャー的にプロジェクトリーダーとしてイメージブランドを立ち上げている。プロジェクトに打ち込んでいたところに、研修を終えた「藍井静那」が新人として配属されてきて、昴は一目惚れしてしまう。しかし仕事に私情を持ち込むことはしないと、あくまで先輩社員として接することに徹するが、一年近くが経過したある日、昴は静那に告白、静那もそれを受け入れる。

その後、二人は職場結婚し静那の苗字も昴と同じ「枢木静那」となる。公私混同を避ける為に部署は変わったが、お昼は一緒に食べる等して、仲良く新婚生活を満喫している。

そんなある日、静那の元に同窓会の案内が届くが、仕事や家のことで忙しいからと、出席しないと言う。仕事はともかくとして、自分のことで家に縛り付けたくは無いと、出席したらどうかと提案する昴。あまり乗り気では無かった静那も、最後は夫の言葉を受けて同窓会へ出席することに。

仕事中、慶太との話の中でその話題となり、元彼でも居て気不味いんじゃないかと、冗談交じりにからかわれる。その場は笑い飛ばしたものの、一人になってから少し気になってしまう昴。

数日後、静那がお土産を手に帰宅。特に変わった様子も無く、慶太の言っていたことは的外れだったのだろうと、そう安堵する。だが暫くすると、静那の様子が少しおかしいことに気付く。時折、何かを思い悩むように、考え込む姿を見かけるようになった。夫として力になりたいと思うが、慶太の言葉が脳裏にチラついて、不安が先走ってしまい、自分からは言葉をかけられなくなる。

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枢木静那(くるるぎ せいな)早くに父親を亡くしていて、母子家庭で育つ。学生時代は幼い弟がいたこともあり、仕事で忙しい母親の代わりに、家事全般を担っていた。落ち着いたしっかり者ではあるが、やや天然の部分もある。母性本能が強く面倒見が良い。反面、男性のだらしない部分や、情けない部分を見ると、自分が支えてあげなくては、と思ってしまうタイプ。情も厚い為、一度身体を許してしまうと、とことん尽くす。進学して就職するまでは、やや男性不信になりかけていたが、昴と出逢ったことでようやく気持ちが落ち着く。その昴は、仕事はとても出来るが日常生活がだらしないため、自分が支えてあげなくてはと思い、距離が縮まっていく。やがて意を決した昴からの告白を受けて交際し、半年後にプロポーズを受けて結婚。仕事はまだ続けているが、公私混同を避ける為に部署は変わった。

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志藤紗絵(しとう さえ)昴の大学時代の一年後輩で、その後を追うようにして、同じ会社に就職した。当時から恋心を抱いているが、打ち明ける前に先輩後輩という関係を越えて、友人になってしまった為に、告白できずにいた。ずっと昴のことだけを想い続けて、処女を守り通している。同じ会社に入ってからもその関係が続き、気が付いた時には昴は静那と付き合っており、打ち明ける前に失恋する。それでもまだ諦めきれず、他の男性を好きになれないでいる状態。大学で昴と出逢うまでに、それなりに恋愛は経験しているが、隙の多いタイプである為、すぐに肉体関係を迫られることが多かったが、最後の一歩は踏み出せなかった。そんな中で、自分を女性として意識せずに接してくれた昴に、徐々に惹かれるようになっていった。好きになったら周りが見えなくなるタイプで、求められることは全て受け入れてしまう性格。昴達と同じマンションの、独身者用の部屋に住んでいる。

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